普通に日記

2006年に始まって

最近は更新することもなくなった。

2010年にやたらはまってた　手作り名刺の色の滲みも、
今じゃどこか　届かない感が否めない。

すべて、すべて
物理的には何も変わらないのに、
心もとなくなっていく感覚は何か。

過去の出来事も、
すべて自分のなかにいるというのに

届かなくなっていく感覚は何か。

変わりたい　　と、何度もいったこと
でも　それってすべて　変わりたい　んじゃなくて　進みたい　だったよね。


見つけたい。
見つめたい。

微かな埃のような糸
僅かに感じ取れる匂い

それを確かめたい。


この冬の、精神消えてしまいそうな忙しさのなか、
私が見ていたのはやはり

強烈な眩しさを感じたのは



少し、そちらを探しにいこうと思って、

今年は　踊らない　を選択したよ　


そのために
昨日、ある人に会いに
長野へ向かう車の中で
2008年に焼いたCD-Rから不意に流れてきた音源に

震えたし、かっこよくて　泣けた

たくさんの人が踊る像が見えた


それを呼吸で深くのみ込んで



そして
昨日少し空気の流れが変わった。
少し前に進めそうだ。
新しいことができそうだ。

がんばれじぶん。


という感じ